対談|ホワイトプラザ歯科 経堂・桜上水・千歳船橋・八幡山・上北沢近くの歯医者

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ドクターメッセージ

歯科技工士メッセージ

歯科医になられたきっかけは?

そうですね。小さい頃から細かい作業が好きだったこともあり、ごく自然な流れで歯科医になった…という感じですね。

周囲からもよく言われるのですが、根が生真面目な性格の上に、もともと手先の器用さにも自信があったので、歯科医は「天職」と思っています。

どのような治療を目標とされていますか?

ひと言でいうと、
患者様が3の成果を期待されているとしたら、10の成果をご提供する治療」を目標としています。

これは私の性格でもありますが、それよりも「医療」に携わる人間の使命として、常に高いハードルを課し、それを乗り越えていく「習慣」が大切だと考えています。
これを継続することでおのずと治療技術は向上します。
中途半端な気持ちで「医療」に携わることは私にはできません。

また共に入れ歯や詰め物などを作っていく歯科技工所に関しても、「当院の3の要望に対して、10の結果を生みだしてくれる一流の歯科技工所」とだけ、お付き合いをさせて頂いております。

診療スタイルについて、お聞かせください。

「お口の中の悪いところを、時間をかけて丁寧に、正確に治す」。
患者様に最も喜ばれるこの治療が行える歯科医は、世の中に数多く存在します。
しかし、それができるのに、実施していないドクターも存在します。

私はそういうドクターにはなりたくはありません。

この信念の下、当院では治療の際に「ラバーダム」という薄いゴムのシートを利用することがあります。これは治療箇所だけを露出させて治療を行うことができますので、唾液に無数に含まれるバクテリアによる感染症の危険などから患者様をお守りすることができます。

決して妥協せず、患者様に最善の治療をご提供する」という姿勢を常に保ち続けること
これが私の診療スタイルの基本です。

患者様とどのように接していますか?

私は患者様に限らず、歯科に関する職業すべての方とも対等な関係でお付き合いさせて頂いております。当院に上下関係のようなものは一切、存在しません。

患者様には「ともに病と闘う同志」として、常に忌憚のない説明を心がけています。
少しオーバーかもしれませんが、気持ちではなく「魂で接する」。
そのような関係を、すべての患者様とこれからも築きたいと思っています。

どのようなときに「やりがい」を感じますか?

月並みですが、患者様に喜んで頂き、感謝されたときですね。

つい最近、こんなことがありました。
ご自身の歯にコンプレックスを持っていた患者様から、「上の歯すべてを審美歯科治療で綺麗にしたい」とのご要望がありました。その患者様とお話する上で感じたことは、言葉には出しませんが、「こんなにボロボロになってしまった歯が綺麗になるはずがない……」という諦めの気持ちでした。

しかし、治療後、「先生に第2の人生をもらいました!」と非常に喜んでくださったのです。自分の歯に初めて自信が持てるようになり、生まれ変わったような人生をこれから歩んでいける、とのことでした。

私自身いつも、「患者様がより質の高い人生を送れるようになるためのサポートをする」という認識で仕事に取り組んでいます。それが謝意という形で実を結んだときに、この上ない充実感を感じます。

最後に一言お願いします

天然歯はお金に代えられない財産」という認識を、ぜひお持ちください。
それも「お金と違って、失ったら二度と戻らない財産」
というくらいの受け止め方が、絶対に必要です。

天然歯を守るための方法はすでに確立されています。
そしてその方法は当院でも実践しています。

歯を守りたい方、全面的に協力させて頂きます。

審美歯科・インプラントの匠-青木デンタル 代表 青木啓高

1961年 静岡県沼津市生まれ
日本大学法学部中退
沼津歯科技工専門学校卒業(優等賞受賞)
国際デンタルアカデミー ラボテックスクール卒業(最優秀賞受賞)
東京銀座 藤本歯科医院勤務 藤本順平先生に師事(各界著名人の技工を多数担当)
横浜山下町 藤本研修会歯科技工士コース主任
現在 静岡県沼津市にて歯科技工所開業 藤本研修会インストラクター

歯科技工士になられたきっかけは?

そうですね。大学一年生のとき、歯科医院で歯科技工士の補助的なアルバイトをしたことがきっかけですね。

もともと子供の頃から細かい作業が得意で、ゼロから何かを作り出すことが好きでした。働き始めて1ヵ月くらいで歯科技工を天職と感じるようになり、大学を退学して歯科技工の学校に入り直しました。そのときの決断は、いまでも間違っていなかったと思っています。

いままで、何かターニングポイントとなった出来事はありましたか。

縁あって、独立の直前まで勤めた歯科医院の先生の教えです。
その医院は、歯科医と歯科技工士を対象に実力養成の研修会を行う草分け的な存在なのですが、まずその医院に勤めること自体がターニングポイントでした。

その歯科医院が求める補綴物の精度が全国レベルでも飛び抜けて高いことは、我々の業界でよく知られていたからです。移る当初は自分の技術に不安もありましたが、より厳しい環境に身を置いて大正解でしたね。

「治療としての歯科技工は、精度なくして成立しない」。
当時先生から教わったこの言葉が、技工士としての自分を変えた第二のターニングポイントであり、現在に続く技工の信条でもあります。

仕事をする上で絶対に譲れないこだわりとは?

当然、「精度」です。
それ以外は何もありません。

実は、どんなに超一流の技工士が作っても部分的に精度の違いが出ます。
毎回毎回そのようなムラが出てしまっては「精度」とは言いませんので、私は一定の基準(30~40ミクロン)を設け、基準に達しなかった場合は何度でも作り直すことにしています。

今ではマイクロスコープを利用した作業は一般的になってきています。
つまり、どの技工士でも一定の精度をもった技工物を作ることはできます。
しかし、「ミクロン単位」での高い基準を設け、その基準に達しない場合は何度でも何度でも作り直すという意識を持った方は少なく感じています。

つまり、決して妥協せず「精度」に対していかに愚直に追求できるかという「精神」が技工物の最終的な良し悪しを決めていると私は考えます。

歯科技工士という仕事のやりがいは?

少し気持ち悪いと思われるかもしれませんが、最高によくできた技工物は「いつまでも手元に置いておきたい!」と思うこともあります(笑)。
しかし、「手元においておきたい!」というものは我々だけでは作りだすことはできません。なぜならば、技工物は歯科医師との共同作業だからです。歯科医師、そして我々歯科技工士のレベルが共に高い状態で初めて我々、そして患者様も満足のいく技工物が完成します。

共にタッグを組んでいる関山先生とは、私が独立直前まで勤めていた歯科医院の研修会で知り合って以来、お付き合いをさせて頂いております。先生は私のアドバイスに熱心に耳を傾けて頂き、真に患者様のことを思って診察される誠実な方と当時から思っておりました。

歯科医と技工士の関係になってからは、咬合や適合などの面で「この基準以下の技工物は作らない」という「精度」の共通認識があるため、とてもやりがいを感じていますし、「手元に置いておきたい!」というような技工物を作れています。

最後に、読者にメッセージをお願いします。

どうか、技工製作のための「型取りのやり直し」を不安に感じないで頂きたいと思います。患者様によっては再度「型取り」をすることに「この先生、大丈夫?」と思う方もいるかもしれませんが、実は逆なのです。

どんなに超一流の歯科医でも、1回で完璧な型取りを行うのは至難の業です。型を取っているときに唾液の影響を受けて微細な誤差が出るだけでも、私たちが基準としている「ミクロン単位」での誤差が生じてしまうくらいですので。

そして、型取りは技工作業の「基礎」になる部分ですので、ここで妥協してしまうと、完成物も必ず妥協の産物になります。

ですから、再度の型取りは、よりよい技工物製作の第一歩と受け止めて頂きたいのです。最高の型取りにより作られた模型をお預かりした後は、私が精魂込めて患者様のお口に合う、そして理想とされている技工物を創造いたします!

審美歯科・インプラントの匠-デンタルバイオビジョン(株) 代表 辻貴祐

当院では、「デンタルバイオビジョン(㈱)」という歯科技工所さんと連携し、詰め物・被せ物を作成しています。デンタルバイオビジョンの代表、辻貴裕さんに今回お話を伺ってきました。辻さんは、ドクター向けの講演会で演者としても活躍されている非常に優秀な歯科技工士さんです。

デンタルバイオビジョンの強み・特徴を教えてください。

「デジタル化」と「企画提案力」の2つです。

「デジタル化」に関してですが、歯科技工士の世界はまだまだアナログの業界です。
職人的な匠の世界といってもいいでしょう。今の歯科業界ではデジタル化の波が押し寄せ、歯科技工士の世界でもこの流れに対応しなければならない時代がすぐそこまで来ています。

そこで私のラボでは、職人的な技術を残しながら、CAD/CAMや診断用ソフト、レーザー溶接機などのデジタル化を可能な限り進めています。全国的にもこのような設備が整っているラボは少ないと思います。

デジタル化にはこの業界で生き残っていくための経営的な側面もありますが、デジタル化に対応することで、今までできなかったことができるようになり、歯科医師、そして患者様の要望に高い精度で対応できるようになるというメリットがあります。

いままで培ってきた職人的な匠の技術をしっかり残しながら、デジタル化によるメリットを融合させる。これが当ラボの1つめの特徴です。

2つめは「企画提案力」に関してですが、これは、その名の通り、歯科技工士サイドから歯科医師に対して企画・提案を積極的に行っていくことを意味します。

これを理解して頂くには少しこの業界の背景を知って頂く必要があります。
昔から、歯科技工士は歯科医師側が作成した指示書に従って技工物(詰め物・被せ物など)を作ればそれで良しとされていました。また、歯科医院側が発注者(お客様)となりますので、歯科技工士の立場は必然的に下になります。つまり、言い方は悪いですが、お客様(歯科医院側)の機嫌を損なわないように、指示に忠実な技工物を黙々と作ることに徹する必要があるということです。

私の技工所はそのようなスタイルで仕事はしておりません。

現実問題として、お客様は歯科医院ですが、我々が作った技工物を利用するのは、その先にいる患者様です。つまり、歯科医院ではなく患者様に満足して頂く技工物を作ることがなによりも優先されるべきであり、それが医療に携わる人間の使命でもあります。

当ラボでは、歯科医院側のオーダー通りに作るのではなく、まずは歯科医院側との打合せを通して多くの情報を共有させて頂きます。基本的なお口のデータもそうですが、患者様本来の悩み、費用、希望期間、などですね。それに基づき、私どもの方から最善と思われる提案をさせて頂き、更に打ち合わせをする。
つまり、1人(歯科医院)の知識・経験・技術だけではなく、2人(我々歯科技工士)の知識・経験・技術を融合させたチーム医療の実践です。

この仕事をしていてのやりがい・面白味は何でしょうか?

少しわかりづらいかもしれませんが、「プロとしてのプライド」を持ちながら仕事をすることに私はやりがいを見出しています。

私は一時カナダで歯科技工士の仕事をしていました。
一番強く印象を受けたのが、働いている一人ひとりが「プロ」の自覚を強く持っていることでした。もちろん日本の技工士さんもプロ意識を持って仕事をしているのですが、「プロ」としての根本的な考え方が異なります。

私がカナダで習得した「プロ」の定義とは、誰よりも優れた能力、知識と技術を併せ持ち、どのような状況でも必ず結果を出す。プロセスも重要だが、「結果」がすべて

この考えに基づき日々過ごす中で、今では他の技工所さんでは対応できない症例も対応できるようになりましたし、歯科医院さんからの信頼も厚くなってきていると感じています。

最後にメッセージをお願いいたします。

私は、「一流のものを作るのであれば、一流の環境は必須である」と考えています。
この考えは開業当初から持っており、この部分に関しての投資は惜しんでいません。
デジタル化のための機材、作業机、材料、作業場のデザインなどですね。

これからも「結果を追求」するプロ意識を持ちながら、歯科医院側と知恵を絞り、最高のそして一流の仕事をさせて頂きたいと考えております。

無料個別相談へのご案内

当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話しして頂けたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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