開放感があり光あふれる診療室になっています。また「個室」の診療室もありますので、ゆったりと診療に専念して頂けます。
機器導入には多額の設備投資が必要となります。
当院には健康に関心のあるたくさんの方が来院され、「皆様の健康維持のために還元したい」という院長の思いで、導入が実現しました。
CTとは、従来の平面的(2次元)なレントゲン写真を立体的(3次元)に見ることができる装置で、骨の中に埋まっている歯の根の状態、曲がり具合、重要な神経や血管の位置などが正確に把握することができ、抜歯やインプラントなどの外科処置や歯周病の進行状態、歯の神経の治療(根管治療)などに威力を発揮します。
歯科用CTでの撮影画像をもとに、的確な治療計画を立てることは、安心な治療への第一歩です。適切な治療方法を導くことは治療期間の短縮にもつながります。
当院で使用している歯科用CTの使用線量は0.1~0.4mSV。医科用CTに比べ撮影時間もかなり短く約15秒ですので、使用線量が医科用の1/24と低水準です。
年間の自然被曝量が2~4mSVなので、撮影のメリットを考慮すると安全であると言えるでしょう。
歯科用レーザーがあります。様々な用途で活用しますが、主に知覚過敏、抜歯後の止血、根管内消毒、歯周ポケット滅菌などで利用します。
ガイデッドサージェリーシステムとは、インプラント治療の際に使用することで、「人為的ミスを可能な限り排除」し、安心・安全な手術を可能にする装置のことを言います。
具体的には、CTデータとシミュレーションソフトによる分析で得られた情報をもとに決定された、インプラントを埋め込む場所・角度・長さ・大きさなどの情報を反映させたマウスピースのようなもののことを言います。
手術の際は、これをお口にはめ込み、穴が開いている部分にインプラント体を埋入するだけで、オペが可能になります。
このシステムを活用することで、質の高い安全な治療が実現できます。
CephaloMetrics AtoZ(セファロメトリクス エートゥジー)は矯正治療の際に使用するシミュレーションソフトのことを言います。
具体的には、お顔のカラー写真や、レントゲン写真をコンピューターに取り込むことにより、矯正治療で歯がどのように動いていくのかのシミュレーションや、矯正装置を着けたイメージなどをシミュレーションできるため、安全な治療が可能になります。また、数値だけでなく視覚的にもわかりやすく知ることができるため、患者様への説明ツールとしても活用しています。
当院では、外科手術の際に生体情報モニター(オムロンコーリン株式会社のMoneo BP-A308)にてモニタリングを行い、より安全な処置に努めています。
更に、万が一に備えて、AED(日本ライフライン社 カーディアックレスキュー RQ-5000)、 アンブ蘇生バック(SPURII成人用)、酸素吸入器(OX-500V)を設置し、「もしも」の時に適切な対応ができるように備えております。
衛生管理、感染予防体制は医療機関として当然の務めです。
当院では、滅菌、感染予防のためのマニュアルを構築し、誰が行っても高いレベルでの滅菌ができるよう体制を整えていますので、安心して治療に専念頂けます。
また、エプロン、紙コップ、グローブはすべて使い捨てのものを利用しています。
歯科用レーザーがあります。様々な用途で活用しますが、主に知覚過敏、抜歯後の止血、根管内消毒、歯周ポケット滅菌などで利用します。
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話しして頂けたらと思います。
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